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執筆者の写真yachiko

8/14コアMTG

更新日:2018年9月16日

ロケットストーブをやってくれる人がいるというので、去年やってみたけど分かりづらかった「フリー調理ブース(誰でもそこにあるものを調理できるスペース?)」を機能させたいからロケットストーブの人とやったらできるんじゃない?!となった。


それとは別に「テントやバーベキューはオーケーですか?」という問い合わせあり。

泊まれるかどうかのテントはよく聞かれるけど(そらにわは、いまのところテント泊するスペースがありません…したい案はたくさんあるんだけどね)バーベキューは聞かれたのが初めてだったので戸惑った。


「持ち込み」のかたち。


わたしたちとしてはこのイベントを始めた時から、いつか1回ぐらいは本当に持ち寄りのカタチで音楽フェスを開催する理想郷もつくりたいな…と思っている。おととしのテーマのような、自分とすぐ隣の人の分を考えるだけのたったすこしの思いやりがあればうまくいくんじゃないか?というやつ。

それとは別に、近所の人が一回家に帰ってまた来る、とかもいいと思うんだ。お祭りだし。


「共生」のおとしどころ、って、どこ?


そらにわは広いけどフジロックとか朝霧JAMぐらい広いわけじゃない。みんながそれぞれバーベキューをセットするような場所は作れないこと、出店者さんがたくさんいるからそこで食べて欲しいよねということ、そして「持ち込み」のかたちを考える。

きっと当日、たくさんの人がいろんなことをして遊んでくれるだろう。そらにわを彩るだろう。その中で、わたし達の中だけでも共通認識として何を大事にしていくのかがあったほうがいいよねってなった。難しいから次回会議までの宿題にした。


ロケットストーブを持ち込むのはスタッフという立ち位置になるのか?お客さんが持ち込むというならバーベキューも一緒なんじゃないか?という疑問も出た。

「スタッフとか出店者とかお客さんという垣根をつくりたくない」

それはわたしたちの意思であると思う。みんながそれぞれの能力を持ち寄れる、そうやって作れる、イベントでありたい。


共生の指針って、どこだろう?


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